2018年04月07日 【西条昇の喜劇史研究】キートン、ハーポ、キャグニー、ジョージ・バーンズ 喜劇王・夢の顔合わせシリーズ。左から、バスター・キートン、ハーポ・マルクス、ジェームス・キャグニー、ジョージ・バーンズ。ギャング映画のスターとして知られたキャグニーはもともとボードビル出身であり、この写真でも喜劇王たちに伍して嬉しそうにおどけている。ジョージ・バーンズはグレイシー・アレンとの夫婦コンビによるTVショー番組で一世を風靡し、妻の死後、半引退状態だった時に出演した映画「サンシャイン・ボーイズ」(ニール・サイモンの戯曲の映画版)でアカデミー助演男優賞を受賞した。
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