2018年07月21日 【西条昇の上方喜劇史コレクション】昭和35年の松竹新喜劇の京都・南座公演のプログラム 酒井光子 小島秀哉 曽我廼家十吾 曽我廼家明蝶 曽我廼家五郎八 大衆演劇 上方喜劇 喜劇 南座 新喜劇 渋谷天外 藤山寛美 松竹家庭劇 松竹新喜劇 手元にある、昭和35年1月の京都・南座での松竹新喜劇の公演プログラム。渋谷天外(二代目)、曽我廼家明蝶、曽我廼家五郎八、石河薫が中心。天外と共に松竹家庭劇、松竹新喜劇を支えてきた曽我廼家十吾は同31年に退団し、翌32年に第2次 松竹家庭劇を旗揚げ。同34年にスタートしたテレビ番組「天外の親バカ子バカ」で藤山寛美が全国区の人気スターとなっていた。
この記事へのコメント